東京・代官山と大阪・心斎橋にあるパティシエ・カフェ・フードコーディネーターなどの分野に特化した人材を育成する行う専門学校レコールバンタン。
東京ミッドタウンや京橋エドグランに出店している人気パティスリー「Toshi Yoroizuka」の鎧塚俊彦シェフ。
このコラボレーションにより、鎧塚シェフ監修の『グラン パティシエコース produced by Toshi Yoroizuka』というパティシエ育成コースが誕生しました。
カリキュラム全体の監修を鎧塚シェフが手掛け、「人としての軸がしっかりしている人は、必ず本物を作れる人間になる」という理念のもと、本物の菓子職人を育成していきます。
①ここでしか学べない技術力
②材料学+味の美学
③ビジネス+デザイン
④Farm(農園)実習
⑤イベント、産学連携
⑥現場実習
⑦特別授業
このような7つの特長があり、ワンランク上の菓子職人を育成し世界に通用するパティシエを目指すカリキュラムが組まれています。
「パティシエにFarm実習は必要なのか?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、素材を知り、それがどのようにつくられているかを学んでほしいという想いで取り入れたとのこと。
小田原に「一夜城Yoroizuka Farm」、エクアドルに「TOSHI YOROIZUKA CACAO FARM」を持ち、素材を大切に考えている鎧塚シェフならではですよね。
基礎の授業もさることながら、Toshi Yoroizukaのレシピをもとに一流の技が学べる実技や、Toshi Yoroizukaでの店舗実習などの貴重な経験ができるのも鎧塚シェフの監修だからこそ。
さらに、パティシエを目指す人材には本場パリでの海外研修も用意されています。
また、食の分野以外のプロフェッショナルやトップクリエイターが講師として終結。
有森裕子氏や落合務シェフといった業界の第一線で活躍されている方々の特別講演会で、ヒューマンスキルを体得します。
2.5年制でスイーツについて深く学ぶことができるので、将来パティシエを目指している方・夢や目標がしっかりとある方にはピッタリ。
しかも、世界でも活躍する鎧塚シェフ監修の授業はレコールバンタンだけです。
鎧塚シェフの哲学・エッセンス・技術・ノウハウが詰め込まれたスペシャルなカリキュラムが始まるのは2018年4月から。
2017年8月1日から第一期生徒募集を開始しています。
第二のToshiYoroizukaの誕生が、今から楽しみですね。