2019年10月で25周年を迎えるウェスティンホテル東京から、7月1日(月)より6種の「プレミアムパフェ」が登場!お昼と夜で、それぞれ3種類ずつ別メニューが提供されます。
昼夜異なるテーマで作られたパフェの中には、男性も楽しめるような工夫の施されたメニューも。男性も女性も、様々なシーンで楽しめる魅力的なラインナップを順番にご紹介します♪
オリエンタルパフェ
期間:2019年7月1日(月)~8月31日(土)
時間:12:00~21:30
場所:1階ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」、エグゼクティブ バー「ザ・バー」
料金:各1,850円(税・サ別)
最初にご紹介するのは、お昼の時間帯から提供される「オリエンタルパフェ」。
運ばれてくると、まずグラスだけでも20cm以上にもなるという高さにびっくり!パフェの中は7つの層で構成されています。
“オリエンタル”と称しているだけあって、食べ進めていくとどれもアクセントにライチの風味と甘みが。さっぱりと夏らしさを味わえる層の構成も特徴的です!
エキゾチック
マンゴーとパイナップル、パッションフルーツとトロピカルなフルーツがギュッと詰まった「エキゾチック」。見た目もパイナップルのようで可愛いですよね!
こちらは、マンゴーとパイナップル、パッションフルーツのシャーベット、アーモンドのシャーベット、パッションフルーツソース、ライチのグラニテが層になっています。
トロピカルフルーツの中でマンゴーのとろっとした甘みを柔らかく感じ、トップだけでなく食べ進めていってもマンゴーの果肉が出てくるので、最後まで満足感を味わうことができます。
ルージュ
3種類の中で1番オリエンタルな味わいの「ルージュ」には、ベリーがふんだんに使われています。
先程の「エキゾチック」にも使われていたアーモンドのシャーベットの香りがふわっと抜け、フルーツとの相性も抜群!
美容効果やダイエット効果の期待されるアーモンドやラズベリーが使われている、女性に嬉しいポイントもしっかりと抑えたパフェになっていました。
トップにのっているのは、グリッシーニ、シガー、ワッフル。パフェを食べ進める合間にサクサク食べてもよし、コンポートやベリーをすくって食べてもおいしくいただけます♪
シトラス
トップに美しい飴細工が飾られた「シトラス」は、凍らせたグレープフルーツや、グレープフルーツのシャーベット、グレープフルーツとライチのゼリーなど様々な形でグレープフルーツを味わうことができます。
甘みと酸味の中に少し苦味も感じられるグレープフルーツは、パフェになっても大人気!グレープフルーツパフェは、他ではあまりみませんがとってもバランスが良くて美味しいのです。
ライチの特徴的な風味と甘み、レモンヨーグルトシャーベットのすっきり感と合わさることで、1つのグラスの中で多彩なハーモニーを生み出していました。
凍らせたグレープフルーツのシャリシャリ食感も楽しく、夏バテ中でもペロッと食べられてしまいそうなほど、スプーンを運ぶ手が止まらない絶品パフェでした♪
トワイライトパフェ
期間:2019年7月1日(月)~8月31日(土)
時間:17:00~21:30
場所:1階ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」、エグゼクティブ バー「ザ・バー」
料金:各2,200円(税・サ別)
次にご紹介するのは、「トワイライトパフェ」。名前の通り、夕方17時から提供される“夜パフェ”です。
ここ数年じわじわ広がる〆パフェにもぴったりの3種類は、お酒との相性も良いのだとか。
「ザ・バー」では、バーテンダーの方に聞けば相性の良いお酒も教えていただけるので、是非お酒と合わせてみたい方は頼む時にバーテンダーの方におすすめをお尋ねください♪
ヌガーグラッセとグリオットチェリーのパフェ
大人のアイスクリームとも言われるふわっとしたヌガーグラッセや、グリオットチェリーを使用した「ヌガーグラッセとグリオットチェリーのパフェ」。
「オリエンタルパフェ」と比べると、夕方以降に味わえるだけあって見た目も味も大人仕様。
甘すぎず、でも濃厚な味わいは、“ひとりでのんびりと”や“お友達やデートで会話に花を咲かせながら”、ゆっくり味わっていただくのがおすすめです。
こちらはカクテルとも相性が良いそうなので、気になる方は一緒に頼んでみてください♪
ティラミスパフェ
「ティラミスパフェ」と次にご紹介する「ラム酒香る大人のチョコレートパフェ」は、見た目からも他のパフェとは一味違います。
実はこちらの2つは、男性がひとりでも気兼ねなく楽しめるように考案されたパフェなのです。
高さのあるパフェグラスではなくプレートで仕上げ、色味もポップなイメージではなく落ち着いたシックなカラーで仕上げることによって男性が一人でも頼みやすいように作られています。
男性ならではの視点で仕上げられたこちらの2つのパフェには、エグゼクティブ ペストリーシェフ 鈴木一夫氏の感性と多彩な技が光ります。
高さのあるパフェグラスよりも難しいという盛り付けも、シックな色味に抑えつつも華がありますよね。
画像は、シェフ手書きのラフ画。
「ティラミスパフェ」には、コーヒー風味のビスキー、ラムレーズン、マスカルポーネアイスクリーム、チョコレートアイスクリーム、アーモンドのシャーベット、コーヒーグラニテ、カットティラミス、クレミア(ミックス)、スティックチョコレート、コーン、ピスタチオパウダーが仕込まれています。
舌触りの良いカットティラミスは、ほろっと溶けるのにしっかりティラミスの濃厚さも味わえて、いくらでも食べたくなるほど!
マスカルポーネアイスクリームも甘さ控えめでとっても美味しい!ティラミスが特別好きではない人でも、この食感や味・フレーバーを楽しめること間違いなしです。
ラム酒香る大人のチョコレートパフェ
アーモンドやパッションフルーツのシャーベットといったオリエンタルな一面を持ちつつ、ラム酒のグラニテが効いた3種類の中でも1番大人なパフェ。
チョコレートやカカオニブの苦味や甘さ、酸味のあるラズベリーやパッションフルーツのシャーベット、中に隠れたフレッシュバナナの芳醇な香りや甘みといった、食べる部分によって様々なアプローチが楽しめる一品です。
カリカリとしたアーモンドの食感もあり、混ぜなくても様々な味が楽しめるのがアシェットデゼールスタイルパフェの嬉しいところですね♪
プレミアムパフェは、すべてが手作り
実は、今回のパフェに使われているものは全て手づくり!美味しさの秘密は、1つ1つシェフによって作られているからなのですね。
考案した鈴木氏は、ウェスティンホテル東京の全てのペストリーアイテムの指揮をとるエグゼクティブペストリーシェフ。
鈴木氏の手掛けるデザートブッフェも連日大人気!訪れる人を喜ばせたいと挑戦し続ける彼のスイーツに、魅了されるファンも多くいます。
そんな鈴木氏によって考案された限定「プレミアムパフェ」は、バランスや食感、運ばれてきたときの印象まで細やかな配慮やこだわりがつまっています。
夜は両会場もライトアップされ、落ち着いた雰囲気の中で楽しむことができます。
お席の予約も可能ですので、是非食事の後やお酒を飲んだ後、お酒を片手に…など様々なシーンで「プレミアムパフェ」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ウェスティンホテル東京
〒153-8580 東京都目黒区三田1丁目4−1
ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」
Tel.03-5423-7287 (10:00~22:30)
エグゼクティブ バー「ザ・バー」
Tel.03-5423-7285 (11:00~24:30)