フランス語で「家」を意味するLa Maison。四季折々のフルーツをたっぷり使ったタルトレットが自慢の「La Maison」は、神奈川県横浜市都筑区に位置するセンター北駅から徒歩2分の場所にあります。隣接するセントラルキッチンでは、パティシエが厳選した旬のフルーツを使用したこだわりのフルーツタルトを、毎日ひとつずつ丁寧に作っています。
今回は、ここでしか味わえない一足お先に春を先取りできちゃう新作タルトのほか、定番のフルーツタルトレットをご紹介します。
La Maison一番人気のタルト「いちごとアールグレイショコラのタルト」（660円）
タルトの生地に、唯一アールグレイショコラを使用しているタルトです。生クリームと茶葉のエキスをたっぷりと合わせて作ったクリームは、アールグレイの香りとチョコレートの口どけも品良くマッチ。いちごの品種やクリームなどにも変化を持たせて飽きがこないように工夫された、定番の人気タルトレットです。
今年の新作「あまおうとジャンドゥーヤタルト」（770円）
タルトの一番上にデコレーションされたいちごがハートの形になっているのもキュート。ヘーゼルナッツペーストとミルクチョコレートで作ったジャンドゥーヤタルトに甘くてジューシーなあまおうを合わせた、チョコレート好きにはたまらないタルトです。
春の新作「いちごと桜のモンブランタルト」（660円）
3月15日から春の新作として発売開始しているのが「いちごと桜のモンブランタルト」です。ベリージャムとフランボワーズの酸味とあいまって、タルトの中心に入っている抹茶のスポンジが和の風味を醸し出していて、一度に和と洋のハーモニーが広がる深い味わいです。
和の風味が味わえるこちらのタルトに合うフレーバードティーは、緑茶ベースの「津軽りんご」。他では真似できない新しい組み合わせが楽しめる春だけの限定商品です。
昨年も人気を博した「湘南ゴールドのタルト」（620円）と「せとかとゆずティラミスのタルト」（620円）
「昨年人気だったタルトは、今年も季節限定商品として店頭に並んでいます。タルトは常に10種類を用意していて、月初めと月中の2回の頻度で、1品から2品の新作タルトがお目見えしますよ」（広報担当者）。
和栗を使用した「和栗のモンブランタルト」、通年通してシンプルな工程で仕上げている「クリームチーズタルト」、「いちごとベリーのグアナラガトーショコラ」も常に人気を博しています。
「その場所には、その店しかない」をコンセプトに、「ラ・メゾン アンソレイユターブル」「パティスリー」など、関東を中心に13業態62店鋪（2016年2月時点）を展開してきた株式会社ピー・エス・コープが、タルトレットを中心とした初の路面店として2016年4月21日にオープンし、今年で2年目を迎えるLa Maison。
毎月1回、試食会のほか、フルートやピアノの演奏会も開催しているんだとか。
「フランスの郊外にあるようなお家をイメージした内装で統一した店内で、普段とは少し違ったラグジュアリーな気分も味わって欲しいですね。特別な日のディナーはもちろん、アフタヌーンティーにもゆっくりと寛いでもらえると思います。今後は、手作りのフレッシュなタルトレットをより多くの皆様に届けられるように、このような路面店の店舗も増やしていければ。近くにお住まいのお客様にたくさんご利用いただき、地域のコミュニティーづくりに貢献できれば嬉しいですね」（広報担当者）。
要望に合わせてタルト以外のケーキも予約できるんですよ。「いちごのショートケーキ」や「フルーツショートケーキ」「いちごとベリーのグアナラガトーショコラ」は、3つのサイズ（15㎝、18㎝、21㎝）で展開中です。暖かくなってきた今日この頃。都心から少し離れてほっと一息できる素敵な場所「La Maison」を見つけました。皆さんも暖かな陽気に誘われて、いつもよりも少しだけ足を延ばしてリフレッシュしてみてはいかがですか。
La Maison センター北店
住所：神奈川県横浜市都筑区中川中央1-29-7
横浜市営地下鉄ブルーライン、横浜市営地下鉄グリーンライン
センター北駅から徒歩2分
営業時間：11:00〜21:00
定休日：第2・第4火曜日（祝日の場合は営業）
電話番号：045-511-8245
