世界初の新素材ルビーカカオとは?
ネスレ日本は、世界で初めてルビーカカオを使ったキットカット「サブリム ルビー」を数量限定で発売しました。南米で栽培される希少なルビーカカオを原料として作ったルビーチョコレートは、着色料も一切使っていないのに、鮮やかなピンク色をしているんです。2014年に発売したサブリムシリーズの、ビター、ミルク、ホワイトに続いて、今までにない新たな高級チョコレートとして投入しました。甘すぎない風味と酸味を感じるベリーのバランスが絶妙なルビーチョコレート。
今年の新たなバレンタイン向けの商品として、1月19日から「キットカット ショコラトリー」の店舗と通販で発売しています。初日は発売後約2時間で、1日限定の数量分が全店で完売したんだとか。
さらに日本だけにとどまらず、昨年オープンした韓国の「ショコラトリー」でもサブリム ルビーを発売しています。日本から世界にプレミアチョコレートを発信し、トレンドを生み出しています。
ルビーチョコレートは、バリーカレボー社が10年以上の歳月をかけて開発に成功した世界初の素材です。
「どのような気候でどれだけの日光を浴びているか、どれだけの雨に打たれてきたかによってカカオの性格も変化します。そのような自然で起こる様々な要素がおり重なって、このような、天然の綺麗なピンク色をしたルビーカカオが出来上がります。」(バリーカレボーのバス・スミット氏)
30年以上にわたって、チョコレート作りに携わってきた高木シェフ。そんな高木シェフが全面的に監修をして誕生したのが、この最上級のプレミアムキットカット。
「誰も味わったことのない感動を与えていきたい。これからも新しい風味や味を追求したチョコレート作りをしていきたいです。」(高木シェフ)
左から高木康政シェフ、ネスレのセドリック・ラクロワ氏、バリーカレボーのバス・スミット氏
自然の甘さに程よい酸味がアクセントのサブリナ ルビーは、ベリーのようなフルーティーな風味が特徴です。今まで味わったことのない不思議なチョコレートは、後味も美味しくて程よく余韻が残ります。
バリーカレボー社は、1930年代に新しいタイプのチョコレート「ホワイトカカオ」を開発してから世界のチョコレート市場を牽引してきました。そして今回発表した「ルビーカカオ」はホワイトカカオ以来、80年の歳月をかけて開発に成功した新作です。
「今後、ルビーカカオが世界中に受け入れられるのではないか。」と話すバス・スミット氏。数量限定の「サブリム ルビー 1本」は、常設7店舗と通販で1月25日まで販売中です。お早めに購入してみてくださいね。
商品概要
「キットカット ショコラトリー サブリム ルビー」
希望小売価格:400円(税抜)
内容量:1本
発売日:2018年1月19日(金)〜1月25日(木)
発売場所:キットカット ショコラトリー店舗・通販(ネスレ/LOHACO)
※限定数量5,000本
「キットカット ショコラトリー サブリム バレンタインアソート」
希望小売価格:5本 1,800円、7本 2,400円(税抜)
発売日:2018年2月1日(木)
発売場所:キットカット ショコラトリー店舗・通販(ネスレ/LOHACO/amazon/楽天)
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