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ホテル インターコンチネンタル東京ベイ「ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティック」では、只今イースターを楽しむスイーツ『イースターエッグ』が販売されています。
日本では、まだあまり馴染み深いものではないイースターですが、德永シェフによるイースターエッグは毎年大人気。今年のイースターは終わってしまいましたが、まだまだ販売中の『イースターエッグ』4種類をご紹介いたします!
今年は4種類!チョコレートで作った『イースターエッグ』
毎年大人気の『イースターエッグ』は、今年は4種類がラインナップ。「てんとう虫と花」・「ニワトリ」・「目玉焼き」・「ウサギ」の4種類です。
価格は各3,900円(+税)、販売期間は2018年3月15日(木)~4月30日(月)。賞味期限は製造日より60日間となっています。
イースターエッグ「ニワトリ」
德永シェフが一番のお気に入りというのは「ニワトリ」。5.6年前から毎年造っているデザインで、シェフの想いがよりたっぷり詰まっています。
卵部分はホワイトチョコレートでできており、くちばしや羽の部分は形が自由自在に操れるプラスチックチョコレートで飾り付け。もちろんすべて食べられます!
ニワトリに目が描かれていないのは、シェフのこだわり。見た人それぞれが、ニワトリの表情を決めてほしいという想いから目を描いていないのだそう!
ということは、ニワトリは十人十色。みんな違った表情のニワトリが楽しめるだなんて、なんだか素敵ですよね。
イースターエッグ「てんとう虫と花」
こちらのチョコレートは、ミルクチョコレート。お花とてんとう虫のチョコレートが飾り付けられています。このキレイな色味は、食用色素のエアブラシで演出しているそうです。
イースターエッグ「目玉焼き」
こちらもチョコレートはミルクチョコレート。
卵型のチョコレートに、小さな卵から目玉焼きが飛び出ているユニークなデザインです。もちろんこちらも、すべてがチョコレート。食べられます!
どうやってこのようなデザインが生まれるのかというと、シェフはもともと、動物をモチーフにして造ろうと考えられるそうなのですが、動物は難しいため、デフォルメしてアイディアを生み出しているんだとか!
こんなアイディアが思い浮かぶなんて…さすが数々のコンテストで優勝されているシェフです!
イースターエッグ「ウサギ」
こちらはホワイトチョコレートで出来た卵型に、ウサギのお面が付いています。もちろんお面もチョコレート。食べることが出来るのです。
ウサギモチーフは、シェフがネットを見ていたら、たまたまウサギのお面を持っている女の子を発見し、そこからインスピレーションを得てアイディアが生まれたのだとか!
春のオススメケーキも是非ご一緒に
今回は、今の季節にぴったりの、今しか味わえない春のオススメケーキをいただきました。
苺モンブラン
土台がヘーゼルナッツのメレンゲで出来た、見た目も可愛い苺のモンブラン。
中は、ベリーのコンフィチュールや苺と白餡を合わせたクリームが入っています。サクサクとしたメレンゲの土台は、甘さも丁度良く、苺クリームとも良く合うものです。
可愛さと美味しさのどちらも兼ね備えたこのモンブランは、人々の目を引くこと間違いなしです!
サンマルク
バニラシャンティ―とチョコレートのクリームがキレイな層を創り出し、ケーキの表面がキャラメリゼされている、ちょっぴり大人な雰囲気のケーキ。
表面のキャラメリゼが特徴的で、まろやかな2種類のクリームに良いアクセント。こちらも今の季節のオススメケーキです。
ストロベリーショートケーキ
こちらは定番ケーキでもあるショートケーキ。しかし、より苺が美味しい時期は今だけ!今の季節にピッタリの、万人受けするケーキなのではないでしょうか。
使用している生クリームは、脂肪分が40%と35%をブレンドしたもの。まろやかでくちどけのとても良いクリームです。そして、スポンジはきめ細かくふわっふわ!
これぞ、私が求めていた理想のショートケーキ!ホールで食べたいと思うくらい、とっても魅力的なショートケーキです!
素敵な『イースターエッグ』と季節のケーキで華やかなイースターを
『イースターエッグ』、皆さんはどのデザインが気になりますか?
どれも本当に可愛くて可愛くて、食べるのが物凄くもったいないですが・・・是非この機会に、他では決して味わうことのできない素敵な『イースターエッグ』を、春のオススメケーキもと一緒にお楽しみくださいね!
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
住所:東京都港区海岸1丁目16番2号
TEL:03-5404-7895
公式HP