ハーゲンダッツジャパンが1996年から国内で初めて開発した新フレーバーは「グリーンティー」でした。その後、次々と日本限定の魅力溢れるフレーバーを展開してきたハーゲンダッツ。現在まで数百種類にも及ぶ日本限定フレーバーを開発してきた中で、そのトップを走り続けるのは、日本らしい独特の味わいが楽しめる「ハーゲンダッツグリーンティー」なのだとか。
そんな、ハーゲンダッツジャパンが10月2日(火)から期間限定で新発売するのが、「時間をひとつのテーマとして作り上げた新商品」として投入した”童話”をモチーフにした新シリーズ「ストーリータイム」です。
誰もが知っている童話の世界観をアイスクリームで忠実に再現した2つのフレーバーが新登場。本日から、全国のスーパーマーケットやデパート、コンビニエンスストアなどで展開する、誰もが心踊ってしまう2種類のアイスクリームをご紹介します♪
ストーリータイム「白雪姫の林檎〜カスタードとともに」 価格:300円(税抜き)
白雪姫と言ったら「リンゴ」。そんなリンゴを主役としたアイスクリームが登場。酸味を引き立たせるためにゴロゴロとしたリンゴの果肉をザクロの果汁につけて作ったというリンゴの果肉と相性バッチリのスイートなカスタードアイスクリーム。リンゴソースとミルク味のハートのデザインが新しい”天面アート”も可愛らしい見た目でインスタ映えしそう。
ストーリータイム「アリスの紅茶〜クッキーを添えて」 価格:300円(税抜き)
「アリスの物語のテーマでもある時間の歪みをひとつの世界観で表現」したという紅茶風味のアイスクリーム。
アリスの物語の一番のキーポイントのひとつとなるのが「トランプのハート」。ミルクソースとカシスソースで「ハートのエース」をデザインした表面はキュンとする可愛さ。
ダージリンのアイスクリームとバタークッキー、そしてマスカルポーネのアイスクリームが折り重なって濃厚さを引き立てます。アイスクリームでありながら、クッキーのザクザク感がしっかりと味わえて、食べ応えのあるアイスクリーム。
また今回の記者発表会では、不思議の国のアリスのティーパーティーをイメージし、紅茶を使用したラテアートを再現してくれたのは、世界でも注目されているラテアーティストの松野浩平さん。ラテアートに必要不可欠なのは”濃い色味”なんだとか。
「紅茶は煮詰めてしまうと苦味を増してしまうのですが、苦味を出しすぎないように工夫しました。今回はイングリッシュブレックファーストと、ダージリンの茶葉を半分ずつブレンドしてかなり濃いめに作りました。ハーゲンダッツのアイスクリームとも相性バッチリだと思います」(松野さん)。
ハーゲンダッツは、「幸せだけでできている」をコンセプトに厳選された素材とレシピで完璧な美味しさを追求してきました。これまでも季節ごとの期間限定商品のほかに、定番人気商品となる「もち×ハーゲンダッツ 華もち」や「Decorations」などの新しさと驚きの新シリーズを開発してきました。
今回は、初の「童話」の世界観から着想を得て実現したワクワクがいっぱいのアイスクリームデザート。大人になった私たちの心を、高揚感を感じていた子供の頃にタイムスリップさせてくれる、そんな胸キュン必至のハーゲンダッツを楽しんでみてはいかがですか♪