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東京都港区赤坂に位置する五つ星ホテルのANAインターコンチネンタルホテル東京が、2018年元旦から3月末日まで『ストロベリー・センセーション』と冠し、ホテル内のレストラン&バー、パティスリーなど全館を挙げて苺づくしのストロベリーフェアを開催中。
高級感あふれるエントランスに入ると、ほんのりと苺の甘い香りに包まれたセンセーショナルな空間へ誘われます。
日本初の試みである苺色の特製マカロンタワーがお出迎え
まずロビー『アトリウムラウンジ』では、マカロンで有名な仏・パリの老舗ブランド「ラデュレ(Ladurée)」のマカロンを6500個使用した、高さ4.5メートルのマカロンタワーが目に飛び込んできます。
「ラデュレ(Ladurée)」といえば、マカロンを生み出し、カフェとパティスリーを融合させたパリのサロン・ド・テの歴史を創り上げた日本でも有名な人気の高いブランドです。
そんな「ラデュレ (Ladurée)」の「マカロンフレーズボンボン」を含むストロベリーアイテムづくしのアフタヌーンティーも、こちらの『アトリウムラウンジ』にてお楽しみいただけます。
赤やピンクが可愛いストロベリー･アフタヌーンティーセット
こちらが『アトリウムラウンジ』で提供しているアフタヌーンティーセット。
スコーンや、サンドイッチ・キッシュなどのセイボリーメニューにもピンク色をあしらっているので、可愛さだけでも百点満点のアフタヌーンティーセットです。
ストロベリープチガトーにはベリーヌ、マカロン、タルト、ロールケーキ、カスタードクリーム、シュークリーム、パンナコッタ、パートドフリュイ、チョコレートなどがラインナップ。
豊富なティーメニューやコーヒーのほかにも、各種ストロベリードリンクが単品で用意されています。
「ストロベリー・アフタヌーンティーセット」 お1人様 4,900円
＜時間＞ 平日 12：00～18：00／土日祝日 11:00～18 :00
ストロベリー・ピクニックがテーマのフォトジェニックな空間のブッフェ
そしてマカロンタワー全体が写っている写真の背景に見えるのが、今回のストロベリーフェアの中心となるシャンパン専門店『シャンパン・バー』。
『シャンパン・バー』では2018年8月末まで、プレステージ・シャンパーニュ・メゾン「ペリエ ジュエ」と連携し、同社のボトルデザイン「フラワーガーデン」をコンセプトに店内のインテリアを一新しています。そのため、今回のフェアのテーマを「ストロベリー・ピクニック」とし、野外で楽しむような雰囲気を演出しています。
「フラワーガーデン」のインテリアにあわせた「ストロベリー・ピクニック」では、キュートなケーキ類や一口サイズのお菓子などが用意されています。
ほかにも、苺のペーストを練り込んだパン生地を使ったロールサンドイッチ類が、ピクニック風にラッピングされていたり、チーズとバルサミコがアクセントの苺と生ハムのピッツァも見逃せません。
各テーブルにセットされているフレッシュストロベリーチョコレートフォンデュなどのホットメニューも含め、約20種類のブッフェアイテムがコーヒー・紅茶付きでお楽しみいただけます。
なんともテンションの上がるピンク色のストロベリーチョーコレートファウンテン。お好きなだけ苺をつけてお召し上がりいただけます。
「ストロベリー・ピクニックブッフェ」 お1人様 4,600円
＜時間＞ 1月…14：00～15：30／16：00～17：30 2部制
2月・3月…11：30～13：00／13：30～15：00／15：30～17：00 3部制
豪華すぎる！白いちごを使用した特別なアフタヌーンティー
そして今回のフェアで特筆すべきスペシャルアレンジメント。通常は宿泊客専用のラウンジ35階、『クラブ インターコンチネンタルラウンジ』にて、最高の眺めの席でいただける「ホワイトストロベリー・ディライツ（ボトルシャンパンとホワイトストロベリー・アフタヌーンティーセット）」。
希少価値の高い大粒のまろやかなホワイトストロベリーを、スイーツにして存分にいただけるなんとも贅沢なメニュー。
ゆったりと洗練された雰囲気の中、バトラーサービスで提供していただけます。大切な人と特別な日に利用してもらいたいと企画したものだそう。
「ホワイトストロベリー・ディライツ」（ボトルシャンパンとホワイトストロベリー・アフタヌーンティーセット）
2名様 50,000円
＜時間＞ 14:00～16：00 ※1週間前までに要予約。
ストロベリードリンクやカクテルも楽しめる
さらに、テイクアウトができる『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』では、苺を使ったギフト商品を25種類以上揃えています。
そのほか各レストラン&バーにおいては、共通で苺と生クリームが層になった英国式のクラシックデザート「ストロベリークリーム」をはじめ、ストロベリードリンクやカクテルが用意されています。
このシーズン、苺を使ったメニューがさまざまな場所で提供されていますが、味、雰囲気、サービス、写真映えなど、どれをとってもANAインターコンチネンタルホテル東京の『ストロベリー・センセーション』、満足度が高いと思います。
ANAインターコンチネンタルホテル東京
住所：〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33
電話：03-3505-1111（代表）
公式HP
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