赤坂・六本木が徒歩圏内のアークヒルズに位置する、アクセス抜群のホテル「ANAインターコンチネンタルホテル東京」のロビー階にある「アトリウムラウンジ」では、「フェスティブ・アフタヌーンティー」が11月1日よりスタート!
クグロフやシュトーレンなどのクリスマス菓子や、クリスマスにちなんだモチーフをふんだんに盛り込んだスイーツなどが並ぶ、ホリデーシーズンにぴったりなアフタヌーンティー。今回はその内容を詳しくご紹介いたします。
フェスティブ・アフタヌーンティー
開催場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京 2FL. アトリウムラウンジ
提供期間:2023年11月1日(水)〜2024年1月3日(水)
提供時間:11:00~17:00(最終入店)
※2時間制、ラストオーダーは30分前
料金: お一人様 7,500円(消費税・サービス料込)
フェスティブ・アフタヌーンティー
・ストロベリーレミントン
・スノーマン バニラクリームとアップルコンポート
・ラズベリーとマスカルポーネのムース
・ルビーチョコレートガナッシュ
・ミルクチョコレートムース
・ホワイトチョコレートパンナコッタ
・カラメルチョコレートクリーム
・ロリポップチョコレート
・ピスタチオフィナンシェ
・ミニクグロフ
・レープクーヘン
・シュトーレン
3段のアフタヌーンティースタンドで提供される、全部で12種類の多彩なプチガトー。中でもおすすめしたいものをいくつかご紹介します。
レープクーヘンとシュトーレン
今回注目したいのが、ヨーロッパの伝統クリスマス菓子「レープクーヘン(写真左)」と「シュトーレン(写真右)」。
「レープクーヘン」はドイツで親しまれているクッキー。数種類のスパイスを入れて焼き上げた生地にアーモンド、ドレンチェリー、アンゼリカのトッピングが異なる食感をプラス!
そして個人的に一番お気に入りなのが「シュトーレン」。こちらのシュトーレンは外側がシュガーコーティングされており、ザクザクとした食感が楽しめるのが特徴。たっぷりのドライフルーツ、ナッツ、マジパンも入っており、どこを食べても濃厚な味わいを感じられます。
ミニクグロフとストロベリーレミントン
フランス東部・アルザス地方発祥のクリスマス菓子をミニサイズで楽しめる「ミニクグロフ(写真左)」。チョコレートとアラザンでコーティングされた蜂蜜とアーモンド入りの生地は、驚くほどしっとり!トナカイのチョコレートのトッピングも可愛らしく、濃厚な味わいと共に一気にクリスマスを感じさせてくれる一品です。
オーストラリア発祥の伝統的なスイーツ「レミントン」にいちごのさわやかさをプラスした「ストロベリーレミントン(写真右)」。ホワイトチョコレートソースといちごに浸したバニラ風味のスポンジにココナッツをまぶし、トップにはフレッシュいちごをオン!スポンジのふわふわ感とココナッツのサクサク食感、そしていちごのさわやかな酸味が楽しめる一品です♪
その他にも、、
スノーマン バニラクリームとアップルコンポート
ルビーチョコレートガナッシュ
ミルクチョコレートムース
見ているだけでわくわくしてくるような、クリスマスモチーフのガトーが並びます。
まるでスイーツ!な豪華なセイボリー
・ブリーチーズ・グロゼイユ・ピキージョ
・クリスマスサンドイッチ
・スノーマンカリフラワームース
・パテ・ド・カンパーニュ&フランボワーズ
・クリスマスフラン
見た目にも華やかなセイボリーは全5種類。フランボワーズの爽やかな酸味でさっぱりと食べられる「クリスマスフラン」や、パテの塩気×パンの甘さのコンビネーションがたまらない「パテ・ド・カンパーニュ&フランボワーズ」など、スイーツの間につまむのに嬉しいバラエティ豊かなラインナップ。
アフタヌーンティーと併せて楽しむシーズナルドリンクも
アフタヌーンティーのスタート時にウェルカムドリンクとしてサーブされる「アイスフルーティーカモミール」のほか、紅茶各種、フレーバーティー、コーヒー、日本茶など18種類が飲みかえ自由となっています。
さらに、可愛らしいジンジャーマンブレッドマンをもこもこのホイップクリームの上にトッピングした「ジンジャーブレッドラテ」が付くアフタヌーンティーセット(お一人様8,400円/税・サービス料込)のご用意も。甘さの中にジンジャーがアクセントになったほっこり癒されるドリンクです!
優雅なホリデーシーズンを
「フェスティブ・アフタヌーンティー」は2024年1月3日(水)まで!ゆったりと落ち着ける「アトリウムラウンジ」で、優雅なホリデーシーズンをお過ごしください。
ANAインターコンチネンタルホテル東京
アトリウムラウンジ
■住所:〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33
■電話番号:03-3505-1185 レストラン予約センター 9:00~21:00