京都タワーホテルで開催中の抹茶スイーツビュッフェには、京都の風景や名物をイメージしたユニークなスイーツが勢ぞろい♪
日本緑茶発祥の地である京都・宇治田原町に店を構える『丸伍製茶』の香り高い宇治抹茶を使用した、京都散歩気分を味わえるラインナップを紹介いたします!
ファーストイート
レトロモダンで個性的な京都のキモノショップ『和風館ICHI』とのコラボレーション。
浴衣の柄を取り入れたスイーツ「抹茶とエディブルフラワーのムース(#丸窓)」が華やかなテーブルマットの上に、おもてなしのひと皿“ファーストイート”として、セッティングされています。
スイーツとマットがまるでひとつのアートのようで、嬉しいおもてなしですね♪
ユニークなネーミング
#鴨川等間隔カップル
鴨川には、各カップルが等間隔に座るという文化があるのをご存知ですか?それをイメージして等間隔に並べられた抹茶タルト。
思わずクスっと笑ってしまうな名前ですね。同時に鴨川のカップルも思い浮かびます♪
#鴨川デルタ
アニメや映画にも登場したことのある、出町柳の鴨川三角州は「鴨川デルタ」と呼ばれ愛されています。抹茶のオペラも鴨川デルタをイメージし、三角にカットされています。
#碁盤の目
こちらは抹茶ワッフル。街路が碁盤の目のように横と縦に直行する特徴から、「碁盤の目」と呼ばれる京都市内を表しています。確かにワッフルの溝は碁盤の目のようですね。
#水無月
京都で6月に食べる和菓子をイメージしたムースケーキ「水無月」もあります。
#いけず
風景だけではなくこんなものも!
抹茶と黒ごまのシュークリームですが、シュークリームが何故いげずなのかは、実際に食べられて確認してみてくださいね♪
手前の「#竹林」は、竹をモチーフにした抹茶の生チョコ。
#古書
古書店や古本市でなじみが深い京都の古書をモチーフにした、ほうじ茶とトンカ豆のマカロン。抹茶だけではなく、ほうじ茶スイーツも堪能できます。
手前は「#舞妓さんの口紅」。白粉に映える真っ赤な口紅をイメージした抹茶マカロンです。
他にも「#町家」という名の抹茶のレアチーズ、「#借景」、「#坪庭」という名の抹茶と杏のクラフティ、「#玉砂利」という名の抹茶のしっとりケーキなど、ユニークな名前のスイーツがたくさんあります。
ひとつひとつ名前の由来を考えるのも楽しいですね♪
抹茶づくしのライトミール
・抹茶ブレッドのフルーツサンド
・抹茶クリームチーズのだし巻サンド
個人的に抹茶クリームチーズのだし巻サンドがすごくおいしくて、何度も取りに行ってしまいました♡
・シーフード抹茶ピラフ
ピラフも抹茶です…!海老との色のコントラストが綺麗ですね♪
色はグリーンですが食べてみると抹茶はそれほど主張していないので、抹茶スイーツの口休めにもなります。
自分でつくるシリーズ
お楽しみの自分でつくるシリーズでは、「豆乳のブランマンジェ 抹茶と黒蜜のソース」が登場。
豆乳のブランマンジェに黒蜜やあんこ、白玉などを好みでトッピングし、オリジナルスイーツやパフェをつくることができます。
シェフズコーナー
目の前でスイーツを完成させてくれる、シェフズコーナーは、かき氷でもアイスクリームでもない新食感の「抹茶スノーアイス」です。
粉雪のようなふわふわ食感と抹茶のほろ苦さがマッチしていて、なんとも言えないおいしさ。このスノーアイス単品でも食べに来たいほどです!
SNSにシェアしてGET!
SNSに「テラススイーツ」「スイーツビュッフェ」のハッシュタグを付けてビュッフェの写真を投稿すると、タピオカ抹茶チーズティーがいただけちゃいます!
京都タワー型の抹茶ラングドシャも添えられているので、ぜひSNSにシェアしてGETして下さいね♡
京都の風情や景色を思い浮かべながら楽しめる抹茶スイーツビュッフェ。京都散策気分もビュッフェと同時に味わえます♪
京都駅の目の前、京都タワーの真下という、アクセスもロケーションも抜群の立地です。
観光と合わせて訪れるのにもぴったりですので、抹茶のおいしい季節、京都で遊び心いっぱいの濃厚抹茶スイーツビュッフェを楽しみにおこしやす♡
抹茶スイーツビュッフェ #KYOTO
期間:~2019年7月28日(日)
※土・日・祝日限定開催
時間 :15:30〜17:00
料金 :大人3,800円/小学生2,000円/幼児(3歳〜5歳)1,200円
京都タワーホテル
3F 「レストラン タワーテラス」
京都市下京区烏丸通七条下る 東塩小路町 721-1
TEL:075-371-3370
公式HP