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恵比寿にあるホテル「ウェスティンホテル東京」ロビー階「ザ・テラス」では、ストロベリーをテーマとしたデザートブッフェを1月より開催。
4月末まで続く『ストロベリーデザートブッフェ』ですが、ほとんどのメニューが毎月変わるということは、通にはすでに有名な話です。
2月はシェフ一押しのメニューも多く、とても魅力的なデザートが並びます。苺好きにはたまらない、キャンセル待ちを狙ってでも行きたいデザートブッフェです!
ウェスティンホテル東京『ストロベリーデザートブッフェ』
期間:2019年1月7日(月)〜4月30日(火)
時間:15:00〜17:00(平日限定)
料金:大人 4,200円 お子様(4〜12歳)2,100円
※消費税・サービス料を加算
シェフ一押しのメニュー3品は絶対に食べるべき!
2月は、苺にチョコレートを組み合わせたメニューが昨月に比べると多くなりました。
中でも注目は、シェフ一押しの3品。こちらは「ザ・テラス」ファンなら絶対に食べておきたい逸品です!
小さな黒いお皿にのっているのは「チョコレートのフォンダン ライムとタイムの香り」。
トロ~っとした柔らかいチョコレートのフォンダンに、ライムやタイムが効いています。
チョコレートはなかなかビターで濃厚。しかし、後味はすっきり!ブラックベリーもトッピングされ、甘酸っぱさがアクセント。良い意味で複雑な味わいが楽しめる逸品です!
こちらは何層にもなったグラスデザート「苺とラズベリーのキャラメリゼ」です。
表面はキャラメリゼされ、中にはベリーのコンフィやクランブル、チョコレートのクリームが綺麗な層を作ります。
中のチョコレートは、こちらもなかなかビターな味わい。苺やラズベリーの甘酸っぱさもバランスよく感じられ、クランブルの食感も良く、何個でも食べたいほどの美味しさです。
こちらは、ミルクチョコレートを使ったグラスデザート。「苺とミルクチョコレートフール」です。
ミルクチョコレートなので、先ほどの2品よりもマイルドで甘いチョコレートの風味が楽しめます。苺の果肉が入っているため爽やかさが加わり、とても上品な味わいです!
そのほか苺とさまざまな組み合わせが楽しめるデザートたち!
個人的にお気に入りなのは「苺とカシスのタンバル」。こちらはたぷりの苺とカシスのクリームが楽しめるデザート。
カシスクリームは、程よく酸味が効いていて苺との相性も抜群!さっぱりと食べられて、超絶品のデザートです!
苺のソースと果肉が入ったオレンジジュースが2層になったスープ。こちらもさっぱりとした一品です。
キラキラ輝く苺が魅力的な「タルト フレーズ」は、毎年時々姿を現す人気メニュー。
気が付いたらブッフェ台から姿を消している・・・・なんてこともあるので、気になる方はお早めに!※補充はされますが、タイミングによっては品切れの場合あり
「苺とラム酒のババ」は、グラスの底にはバゲット。こちらは、ラム酒入りのシロップにたっぷり浸っています。
その上に、生クリームやベリーのコンフィが層になった一品。ラム酒は甘く、そしてそこまで強くないため、比較的食べやすいのではないでしょうか!
アトリエコーナーも捨てがたい!今月も美味しいデザートブッフェ!
フェアメニューではない、通常のランチやディナーで提供しているデザートコーナー(アトリエコーナー)も、今月は捨てがたいラインナップ。
「抹茶のエクレア」と「ポット ドゥ クレーム」がオススメ
「抹茶のエクレア」は、苦みも感じる濃厚抹茶クリームが挟まったエクレア。
表面には抹茶のチョコレートがコーティングされています。
柔らかく、トロトロプリンのような味わい。表面には苦みのあるキャラメルがかかっています。
お腹がいっぱいでも、こちらは意外と食べられるはずです!
そのほかにも沢山の注目すべきデザートが並ぶので、胃袋は目一杯余裕を持たせて食べに行ってくださいね!
ウェスティンホテル東京 ザ・テラス
■住所
東京都目黒区三田1-4-1
ウェスティンホテル東京 1F
■電話番号
03-5423-7778
■デザートブッフェ(平日のみ)
15:00~17:00
■席数
175席(パティオ24席、個室8席、カウンター6席を含む)
全席禁煙(パティオを除く)
■ドレスコード
スマートカジュアル(ショートパンツ、ランニングシャツ、ビーチサンダルでのご来店はご遠慮ください。)